2021年に3歳児はなまるが取り組んだこと・楽しんだこと
明けましておめでとうございます。
はなまるパピもすです。
娘はなまるが生まれてから、早3年半・・・。
当初は育休の余裕を活かして、育休仲間を増やすような取り組みをしよう、
また、いつか振り返る時に楽しめるように記録を残そうということでこのブログを開設しました。
当時は勉強含めて、独自のURLを獲得しようとサーバ契約してみたり、ドメイン買ってみたりしましたが、運用費用すらも稼ぐこともできず、「無駄だな」と、フリーで利用することに行きつきました。
やはり、欲張らずに目的をクリアして、取り組みを進めることが大切ですね。
さて、このところのはなまるですが、昔から変わらず「育てやすい」タイプの娘です。
喧嘩もするし、教えたことを守らないこともあるけど、どちらかと言うとしっかりと学んで、「これはこうだよね!?」とボクらに確認を取りながら、色々な取り組みを進めていきます。
さて、それでは2021年のはなまるを少し振り返っていきましょう。
キッズコンサートの類には積極参加
教育の一環として、幼児でも参加できるコンサートがあれば積極的に足を運ぶようにしていました。
そうはいっても、血眼になって探すわけでもないので数か月に1度程度です。
はなまるの暮らす名古屋市では、市民劇場等で時々イベントが開催されます。
良さそう会があれば、他の区でも積極的に足を運ぶようにしていました。
もちろん、ボクら親にとっても楽しい時間でした。
浅田真央ちゃんの「サンクスツアー」や「おかあさんといっしょ」の劇場版にも参加しました。
ベビーパークを卒業
登園中には報告してなかったのですが、はなまるは「ベビーパーク」に通っていました。
これはボクが仕事上で付き合いのある経営者の方から、「子供にたくさん勉強させているが、周りにはもっと少ない勉強時間で圧倒的な成果を出す子の友人が多い。親に話を聞いてみると、七田式教育で本当に小さい頃に教育投資をしている。頭のデキが大きく違うように思う。是非、子供には七田式等習わせると良いよ。」とアドバイスをいただいたためでした。
七田式と、ベビーパークでは別物なので、なぜ、と思われるかもしれませんが、
これは何か適当なものはないか?と考えていたところ、巡り合えたのがベビーパークで、両親も一緒に参加できる、むしろ両親への教育を意識した教室だったためでした。
親・教育者としては完全に素人なので、少し心配ではありませんか?
出される宿題をしっかりとやれたわけではありませんが、妻やはまるにとっても一種の息抜きにもなり、また夫婦間で一定程度の教育に関する共通認識を持てることに最も価値があったと思っています。
日頃からそうした教育談義ができる家庭は何も心配がないかもしれませんが、時間的・金銭的に許容できるようであれば、是非夫婦でこうした教育の場に参加するのが良いと思います。おすすめ。
なお、はなまるは3歳になったタイミングで卒業することにしました。
これは、3歳になると「キッズアカデミー」で昇級となり、キッズアカデミーでは両親同席での教室ではなくなるためです。
また、休日の一つを「固定的」に教室に時間がとられることも一つのストレスであったことがあります。
三歳になると、色々とコミュニケーションができることも増え、また一緒に冒険(お出かけ)しやすくなります。
ですので、固定的に閉鎖された教室に通うよりは、土日の旅に電車やバス・自動車等で出掛けて色々なものを見て、歩いて、楽しむ方がよっぽど重要で、ボクら親にとっても心地よいものと思えたことがあります。
義妹に第一子誕生
比較的近所に住む義妹に第一子が誕生したことも、娘はなまるに纏わる変化の一つです。
今までは自身が一番のチビであったのが、弟のような存在が誕生したことで何かしら良い刺激があるように思います。
本当に弟や妹であれば、ボクら両親の目がそちらに行き、かまってもらえない不満を感じるのかもしれませんが、そうではないので、はなまるにとっては興味深く、かまってあげたい存在の一人になりました。
ボクと冒険
娘はなまるは、お城が好きです。見るよりは中に入ることが好きで、特に国宝である「犬山城」が大好物です。
急な傾斜の階段を上り下り、何より楽しい時間の様です。
一度はコロナで緊急事態宣言、城下町には活気が消え、城にも人が少ない時期に行きましたが、その時は何度でも上り下りができるため、5回程往復しました。
ボクも城が好きなので、はなまるの楽しむ姿も相まって強く印象に残り楽しい思い出となりました。
それ以外にも、はなまると二人で色々お出かけをしました。
基本的には公共交通機関を使って、外を二人で眺めながら移動します。
美味しい昼食を食べ、公園に立ち寄って遊んだり、かき氷やアイスクリームなど甘味も楽しむ、そんな冒険です。
調べものはスマホで少しだけ。
はなまるが見つめるものを一緒に見て、一緒に考えて、お話しして、そんなとても健康的な時間を一緒に過ごしました。
沖縄にも出張って
沖縄に旅行することもできました。
数週間前から、日常会話で度々、沖縄の話や飛行機の話をしていたので、はなまるも日々期待を高め、そして当日を迎えました。
日頃は乗ることができない飛行機に乗り、名古屋とは異なる暖かさに触れ、「島人ぬ宝」を共に歌い。
元々音楽や歌うのが好きなはなまるは「島人ぬ宝」がすっかりお気に入りに。
ボクらが歌いだすと、合いの手を入れて「えいやさっさ!」と叫びます(笑
沖縄では、沖縄そばを食べたり、公園で遊んだり、はんな念願の美ら海水族館がジンベイザメを見たり、パイナップルパークへ行ったりして楽しみました。
宿泊したホテルの「トゥクトゥク」が大のお気に入りになり、またビーチでは問題になっている「軽石」の回収に少し貢献したりもしました。
振り返れば、あたたかな一年だった
いつも幸せに暮らさせてもらっているな、とは思っていますが、こうして振り返ると娘はなまるが見つめる冒険の世界を少し覗かせてもらっている気持ちになり、その感動や純粋な喜び、楽しい、おいしい、が伝わり、そうしたことに思いめぐらすことで、また幸せな気持ちになれます。
本日の元旦は快晴。昨日の雪とは打って変わって穏やかです。
あたたかな一年を、また今年も過ごしたいものですね。
駄文ですがお読みいただきありがとうございました。
160日分のご挨拶
こんばんは、はなまるパピもすです。
またもや、久方ぶりです。
このところしばらく、はてなブログを覗くことがなくなってしまいました。
かつて相互にブログを覗いていた方との繋がりは一切なくなってしまったように思います。
ボクのせいですが、少し悲しいです。
さて、今回の記事は160日ぶりの投稿のようですが、「はなまる」の成長記録は大幅に端折って、最近の状況についてご紹介したいと思います。
保育園でのことをお話しできるようになりました
今までのはなまるは、保育園での出来事をほとんど話してくれませんでした。
その代わりに先生たちと歌った歌を歌ってくれたりしました。
保育園での活躍ぶりは、園と行っている連絡帳を通して、また先生とのやりとりを通してしか伺うことができず、はなまる自身が感じた喜びや感動を受け取ることができずにいました。
話す力が全くないということはないはずなのですが「わすれた~」「わすれちゃった(ニコ)」といって胡麻化してばかりだったのです。
ところが先日、ついにどんな遊びをしたのか、誰とどんな風に遊んだのか、教えてくれました。
パピもすは嬉しいよ( ;∀;)
楽しい時はたくさん走れる、でも普段はすぐに疲れてしまう
春から夏にかけて、コロナの中でも色々お出かけしました。
もちろん遠出ができず、身近な範囲での移動です。
普段のはなまるは、最寄り駅まで行くだけども歩いて数分で「疲れちゃった」
「だっこしてよ~」と甘えてきます。
出来るだけ甘やかさないように、と思いつつも早く移動したかったり、泣かせるくらいなら、、、と抱っこして運ぶのが普通になってしまいがちです。
最近は夕方から夜にかけて涼しくなってきたので、夜の散歩に誘い、甘えさせることなく歩くようにしています。
本人が「行きたい」と言ったことであれば、なんとか頑張らせることができることがわかりました。
そんなはなまるですが、離島に遊びに行くなど、好奇心が刺激される場所に行くとアクティブ度が急上昇します。
「歩こう」「止まって」と言っても、聞かないほど、その環境を楽しみ走り回ります。
さらに同じくらいの年齢の子と一緒に行ったのも良かったのかもしれません。
これまで、はなまると二人で出掛けることが度々ありましたが、他の子と一緒ということはありませんでした。
このブログを書きながら気付きましたが、やはり同年代と遊ぶのは楽しいのですね。
これからは「子供たち」で遊べる環境を作ってあげたいと思います。
パピもすの遊び方
最近はボク自身の遊び方も変わってきました。
はなまるが生まれてからは、あまりアクティブな遊びもせず、カフェで本を読む、映画館や自宅で映画を観る、くらいでしたが、ここに来て8年ぶりくらいに登山を再開し、また水泳をしたり、サイクリングをしよう、という気持ちになっています。
まだまだ日中は暑いものの秋になって気候が穏やかになったことも心境を変化させたのだと思いますが、とにかくとても良い傾向だと感じています。
今は、次の「自由日」(はなまるの面倒を見ない日)は、どこの山に行こうか、と調べるようになっており、安全に登山を楽しむためにも筋トレをはじめカラダを整えておかねば、と考えられるようになっています。
なんだか少しだけ人生の主導権を取り戻したような気持ちで幸せです。
ボチボチ記事あげていくので今後ともよろしくお願いします
久々の投稿は、ガーと流れるように書いて、そのままポストさせてもらいました。
誰得な情報にはなりますが、また日頃は接点のない方とのちょっとした触れ合いを持って新たな刺激をもらっていきたいと思います。
どうかご覧になられた方は「いいね」的なものをしていただき、ちょっとした触れ合いのキッカケを頂けると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
トイレ記念日
君が「トイレッシャに行くよ」と言ったから今日はトイレ記念日。
はなまるパピもすです。
ご無沙汰しすぎておりますし、購読してくださっている方もごく少数ですので、まさに新人として記したいと思います。
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「はなまる」とは
・はなまるパピもす(アラサー)の娘
・およそ2歳10カ月(2021年5月現在)
・名古屋生まれ名古屋育ち
・とてもキューティー。ダンスと歌が好き。
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今日はトイレ記念日
愛する娘はなまるが、ついにトイレでおしっこをしました。
現在、約2歳10カ月 。決して早くはなく、3歳を目前にという今。
これまで何度も「トイレに座らせる」というトレーニングをしてきましたが、本人だけでなく、我々親も辛抱強くトレーニングをさせることができず、むしろこのところトイレから遠ざかっていたのですが、5月5日こどもの日に彼女はトイレで用を足しました(バンザーイ!
明確な理由はわかりませんが、数日前に温水プールに行ったことが契機なのかもしれません。(おむつありの子が遊べるスペースは限られており、多少は気にしてくれたのか。。。)
とにかく、今日という一日で三度もトイレで用を足しました。
恐らく、これからも適当な頻度でトイレに連れていくようにすれば習慣化するのだと思います。
習慣化が大切
習慣が大切なのは言うまでもないのですが、実は我が娘はなまるは「習慣化」が比較的得意であり、成功体験があれば尚更うまく習慣化します。
むしろ、一度ルーティンに組み込まれると、それ以外の行動を嫌がる習性があるほどで、よく「〇〇するよ!」とルーティンから外れた際はそれを指摘し修正してきます。
明日も起きたらすぐにトイレに行かせよう!
最近のはなまる
最近のはなまるは相変わらずかわいい。。。
んじゃなくて、成長具合としては数を実際に存在する物体を10近く勘定できるようになりました。
単純に数えるだけなら、親の伴走つきで100くらいまで上手にできることもあります。
保育園で「はらぺこあおむし」の曲を耳コピで覚えてきて、家で披露するなど歌周りの感性はなかなか優れているように感じます。
ここのところ一週間は、夜一緒に歌っています。
私の両親とは毎週くらいのペースでテレビ電話しており、色々な機会・ツールを使いながらコミュニケーションも磨いています。
前回の記事から5カ月も経過してしまったので、その間に取り組んだことが記事化されていないのですが、また少しずつ思い出して書き出していこうかな。
いや、このブログもGWの余裕の産物かも、、、
それではまた!
はなまる成長記録~もう冬じゃん~
こんばんは。はなまるパピもすです。
最近、グッと気温が下がり、肌寒さを感じるようになりましたね。
日の出は遅く、日の入りは早く、起きてもまだ暗い(※)
終業後帰宅する頃も暗い。
(※)嘘、ボクは起床が早くないので、起きる頃には明るいです。
このブログの更新は、8月11日以来です。
ということは4カ月ぶりとなり、ほとんど読まれることを意識していない更新頻度です。誰のための、なんやねん(※)。
(※)ボクは名古屋人なので、関西弁は使いません。
なんで、珍しくブログが更新されたかというと、
夕方の時間帯に一人で自宅でPCを開いたからです。
アレクサに頼り、スマートスピーカーで音楽を聴きつつ、
年賀状を作成すべく、しまうまプリントでデザインを見定めています。
さらに(どうでもいい)本日のトピックは半休をとって、
インフルエンザの予防接種をしたことです(はなまるパピもすが)。
幼児はなまるはすでに2回の接種を済ませている超エリートガールです。
ボクは予防接種嫌いなので、いつも避けられるなら避けたいと思っているのですが、
今年は家庭内プレッシャーに負けたのと、職場が全額補助してくれることからトライすることにしました。
報道では、今年のインフルエンザ感染者は消滅と言っていいほど少ないようで、
こんなタイミングでプレッシャーに負けたのか、ということにもなりますが、これもマスクであったり、手洗いであったり、様々な消毒が功を奏しているのでしょう。
参考として、南半球のオーストラリアの7月頃のデータも見ましたが、やはり消滅というほどの状況のようなので、国民性というよりは各国国民の生活様式の変化(もしくは新型コロナのウイルス間の関係なにがし)なのでしょう。
さて、はなまるの成長記録ですので、そろそろその本題に入ってきたいと思います。
1.話す内容が、しっかりした構成になってきた。
「〇〇だから、〇〇だね」という感じです。
特にその変化が今週になってあらわれたような感覚をもっており、感動的です。
2.歌が好き
やはり、というのか子供は歌が好き。
保育園で歌っているものや、自宅で鑑賞するジブリ(トトロのさんぽなど)の
曲を歌っています。あまり音程は取れていないのですが、少しずつ良くなっているように感じています。
3.運動能力向上
昔のように雲梯で長くぶら下がることはできなくなってきましたが、
その代わりに、梯子(ななめのもの)を登ったり足元の微妙な動きも対応できるような感じです。
さらなる発展を期待しています。
4.人見知り
これはあまり変化がありません。
前回更新した頃から比べると、より慎重になっているような印象です。
以前は、バス等でおばあちゃんに話しかけられるとニコニコしていましたが、今は真顔で隠れていることが多いように思います。
照れているのか緊張しているのか。
なお、顔を覚えることができているのか親族関係とはコミュニケーションが取れるようになってきました。(しょっちゅう会っている妻の両親とは以前より良好な関係です)
5.最近やっていること
水上バスに乗るなど、川・海×船というコンテンツを2回ほど楽しみました。
消防車やクレーン車など「はたらくクルマ」の大ファンでしたが、視野を広げてもらうために新たな経験を積ませています。
そんなこんなで、実は記事を公開するのは翌日の昼(土曜日)となりました。
ブログの更新もままならんものですな。
アディオース!!
はなまるは保育園に復帰したよ
こんばんは、はなまるパピもすです。
約100日ぶりの更新です。
勤め先の仕事については、コロナでやや歩みを止めたせいで、かえって、そのあとは色々な対応に追われて、忙しくなっていました。
一ヶ月前には、本記事を書き出したのだけど、書き切る前に作業を修了せざるを得ず、更新し公開するのが、今日となってしまいました。
当初は「育児休業を取得したよ」、ってことでブログをはじめて、今後育休をとろうかなって人たちの参考事例の一つになればと思ったのですが、モタモタ更新したりしなかったりして、気付けば「はなまる」も2歳になりました。
おおお、、、!!
最近は3語文も使い始め、なんだかコミュニケーションができて、私自身はなまると会話するのが毎日の楽しみで、実際に楽しいです。
さあ、今日の案件は下記の通りです。
コロナ!
- 新型コロナウイルス感染症拡大の中、はなまるはどうしていたの?
- 緊急事態宣言下のはなまるは、どうしていたのか
- 保育園に復帰したはなまるはどのように過ごしているのか
- やはり保育園で仲間たちと過ごすのは大切
- ブログは続けるのが大切なんです
新型コロナウイルス感染症拡大の中、はなまるはどうしていたの?
はなまるが、保育園に入園したのは3月下旬です。
コロナウイルス、やべーな、となっている頃でしたが、保育園としては最大限の努力をして、なんとか「入園式」をやってあげたい、と頑張ってくれました。
時間は短く、人数も制限して、手続きも距離をとって、マスクして。
通過儀礼というか、こういうのは親にとっても子供にとっても子供を預かる先生にとっても大切だと、私は思っているので嬉しかったです。
(先生たち、よく頑張ったね!)
妻の職場復帰や、その他私的なことの諸調整のため、実際に慣らし保育を始めたのは4月の2週目くらいからだったと思います。
ところが1週間通った頃から、登園自粛を促す動きが広がり、はなまるも自宅待機することになりました。
幸いにも妻が在宅勤務ができたため、登園自粛ができるわけですが、そうもいかない家庭もあろうかと思います。
もちろん保育園側も働くパパママを支援する気持ちを強く持っているため、在宅勤務ができない場合は登園させることが可能です。
あとは下の記事のような感じ。
緊急事態宣言下でも、自宅に篭りきりなるのは避けて、なるべく「疎」の環境で散歩したり遊ぶようにしていました。
緊急事態宣言下のはなまるは、どうしていたのか
パピもすの瞑想(実際は深呼吸程度)ブームということもあり、早朝5時半くらいから大きめの公園に行って遊んだり、深呼吸をして過ごしていました。
瞑想効果か、眠りも深くなり、早く起きれるようになり、その好循環が続くような状態で、実は5月は心地よく過ごしました。
コロナ下では免疫も大切だろうと考えていましたが、心の健康を保つためにも上記の早朝公園・深呼吸は絶大な効果を発揮したように思います。
はなまるも、朝から公園に行けて満足感も高く、また在宅勤務をする妻やはまるのためにもはなまるを疲れさせて早く昼寝(ほぼ朝の二度寝)させる必要があったので、3~4つの「徳」がある取り組みでした。
保育園に復帰したはなまるはどのように過ごしているのか
緊急事態宣言の解除後、はなまるも保育園に復帰しました。
朝はパピもすが自転車で送り、妻やはまるがお迎えに行きます。
言語面の発達がのんびりしていた子はなまるですが、保育園に復帰した頃から日進月歩、飛躍的に成長を始め、7月の誕生日頃には少しだけ3語文を展開できるようになり、それから一か月程度が経過した今は「はなまる、黄色、大好き」、「はなまる、〇〇、やる」「パパ、だっこ、して」と話しています。
アンビリーバブル・カワイイ・ハナマルです。
やはり保育園で仲間たちと過ごすのは大切
子はなまるのことは大切に想い、気にかけているのですが一日一緒にいるとスマホを触って、はなまると遊ばない時も出てきます。
親としても、子供かまってばかりというのはしんどいんですよね。
その点からしても、保育園というのはとても良くて、はなまるも先生や仲間たちに会えて楽しいし、色々な遊びを体いっぱい使って楽しむことができます。
我々親も、仕事から頭を切り離したりする上でも、子はなまるの存在は貴重で「やっと愛でられる~」と一緒にいる時間を楽しむことができます。
親にも子にも、程よい環境を作ってくれる保育園には感謝・感謝です。
ブログは続けるのが大切なんです
100日ぶりの更新の私ですが、また楽しみつつ更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします~(誰が読んでくれるんだろう)
アディオス!
運動頑張るよ、カラダを軽くするよ
こんにちは、はなまるパピもすです。
新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言の発出が継続されることになりましたね。
一方で世界ではロックダウンが緩和される動きが進んだり、中国上海では(皆マスクを着用しているものの)以前の日常に戻りつつあって、油断はできませんが少しずつ日常に戻っていくような動きが見られます。
私が住む愛知県については、ここ昨日まで3日程度新規感染者ゼロ、確か本日3名というような状態です。
さて、そのような環境下で今日は「運動頑張るよ」がテーマです。
幼児はなまるはマッチョ
はなまるは面白い子で、自ら鉄棒ぶら下がりトレーニングに取り組みます。
以前は、「試し」程度にぶら下がらせていて、結構頑張ることができていたので「こどもって、筋トレしてないのに自重をきちんを支えられてすごいなぁ」と感心していたところでしたが、最近は公園に行くと一回程度は自ら鉄棒にぶら下がります。
ちなみに僕は、はなまるをできるだけ足の届かない高さの鉄棒にぶら下がらせるので最後は限界を迎えて泣いたり怒ります。(最近は逃げて、自分で自身の足の届く鉄棒にぶら下がっています)
新型コロナウイルスは「手放す」機会をつくった
はなまるの鉄棒ぶら下がりに感心している僕ですが、同じようにぶら下がったり懸垂してトレーニングに励んでいます。
いや、正確に言うと公園でトレーニングせざるを得なくなったというのか。。。
今回の新型コロナの影響で固定費削減に取り組んだり、改めて断捨離に取り組み始めました。
固定費:トレーニングジム
まず解約したのはトレーニングジムです。
理由は二つありました。
1.新型コロナの影響で収入が減る→小遣いが減る→長期化したらマジキツイ
2.あまり通えていなかった
我が家の場合、小遣い変動制をとっていまして、簡単に記せば残業代の一定割合は個人の小遣いにできるというルールになっています。
新型コロナによって発生した業務もありますが、全体として業務調整をして残業を限りなく減らすというのが職場の方針となりました。
つまり変動制の僕の小遣いが減少することとなります。その中で通信費や散髪代、飲み代(最近は無いけど)、その他色々払おうとするとやりくりが大変難しくなります。
新型コロナウイルス感染が拡大する前から、頻度としては月2~3程度まで減ってしまっていて、正直コストパフォーマンスは悪かったです。
それでもなお「健康への投資」と考えて、「金をかけているのだから」と思うようにしていたのですが、うまくやれていない自身の状況にイライラしているのもあって、困っていました。
こういう話は昔もあって、高校生になりZ会に入会したものの全然宿題をこなせず、親から「やらないならやめなさい。もしくは自分で支払いなさい。」と言われまして、
あるタイプの人間なら心機一転頑張ったり、またあるタイプならやめてしまうと思うのですが、私の場合はそれを手放せないタイプで「Z会をやりきった自分は、しっかりと知識をストックできて、学校の成績も良い、ひいては良い大学にも入れるだろう」と考えているので、「やめる」という選択肢は、そのような輝かしい(?)、または目標とする自分を諦める気がしてしまって、踏み切れなかったのです。
結果として、小遣いから学費(Z会費用)を支払っていくので月々の小遣いは減ってしまって、遊ぶ金も減少して経験できることも減っていくという悪いスパイラルになるんですね。手元にZ会が貯まるほど憂鬱にもなるし。
今回のトレーニングジムについても似たようなことが言えて、「健康的で若々しい肉体を維持」「運動ができてかっこいい父親」みたいな理想があるとして、解約するとそれを否定するような感覚に陥り手放せないわけです。
新型コロナはジムに通うことができない、という環境を作りだし、解約の後押しをしてくれたので、個人的には助かりました。
その代わりに幼児はなまるとしっかり公園で遊んで、その遊びの機会を通じ自重負荷トレーニングに取り組んでいるというわけです。
はなまるも鉄棒にぶら下がって頑張っているので、負けないようにしたい。
固定費:はてなPro,GMOドメイン
これもやめた。いつかまとめて書いてみたいけど、たいして中身のない話だ。
靴や服や本・書類
家や靴棚は決して広くない。
当然だけど体は1つで足は2本しかない。
仕事はスーツ着用しているし、できるだけシックな革靴を履いている。
「もったいない」根性もあって、着潰す、履き潰さないと捨てれない。
そんな僕が数足処分できたのも、新型コロナの影響かもしれない。
友人と話すたり、LINEする中で「手放す」ことを話す機会を得たからだ。
もともと「断捨離」とかの発想は理解していて、実践できる時もあれば、うまくやれないこともあった。
時間ができて、「スッキリ」したくなって、手放すことを選べた。
もうすぐ欲を湧き立たせる日常や、消費社会に戻ってしまうかもしれない。
残りの時間をしっかり使って持ち物を減らし、もっと心身を軽くしていきたいと思う。
もっと軽く、もっとシンプルに
やりたいことをやる、
やるべきことをやる、ためには重い荷物を背負っていてはいけないし、
手もいっぱいになっていてはいけない。
本当に大切なものを話さない、本当に欲しいホンモノを掴むためにはスペースを空けておかねばならない。
概念・発想としてはわかっているものをもっと実践にして落とし込んでいきたいなと思えたので、ステイホームのGWを最大限に活用してみたいと思う。
一方はなまるの服や絵本やおもちゃは増える一方だ。
これはこれでよい。どんどん刺激を与えていこう。
ほなまた。
新型コロナウイルスとはなまる
こんにちは、はなまるパピもすです。
今日はこんな感じで行きましょう。
新コロで窮屈になるのもいいじゃない、それを楽しみたい。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、ニュースを見るほど、スマートフォンでスルスルSNSを見るほど、憂鬱になるような感じです。
あれじゃないこうじゃない、批判は政府に向いたり、国会議員に向いたり、芸能人に向いたり、はたまた直接的に伝えずとも知人・友人に向いたりと。
なんとも、そういうのは憂鬱な気持ちにさせます。
私はインドアもアウトドアも好きで、普通に天候が移り変わる毎日であれば、家にいようが外にいようがどっちでもいい人間です。
毎日雨もしんどいし、毎日晴れているのも何か違う。
晴耕雨読というか、まぁ、あるがままというか、やれるときにやれそうなことをやる。
誰かがそれをやりたければ、それなりに一緒にそれを楽しむし、というトーン。
新コロの影響についても、愛知・名古屋にいてそれなりに出社して仕事をしているし、そのことで会社を批判しがちになるけど、温度はそれぞれなところを否定しきれないし、立場を理解しつつ本人に裁量を託されている部分できちんと泳いでいこうよ、と。
自助努力はしつつ、少し楽観的でいたい。
政府の人間や医療に携わる人等はそうはいかないんでしょうけど。
こんなこと(上記)すら、身元が明示されてる媒体では書きづらいのがあって、そういうのはやっぱり生きづらい(窮屈)です。
前にビルゲイツの番組をネットフリックスで見ていて、『パンデミック』が人類の危機を引き起こすことに触れているのを知っていたから、本当に大変な状況なんだと思うけど、自分のフィールドにそれを持ち込めるようなストレス耐性はない。
結局タイトルにあるように、ちょっと他人事なんだな。
私の問題(というか一種の欠陥)を再認識しますな。
妻やはまるよ、心配かけてすまんな。
それでも、はなまるは遊びたい。
幼児はなまるにとっては、新コロなど知った話ではありません。
ようやく入った保育園も追い出せれ(嘘です、任意の「可能であれば登園自粛」)、はなまるは引き続き我が家で過ごしています。
家でも色々な遊びをするんですが、やっぱりエネルギー溢れる幼児はなまるにはそれでは飽き足りません。
その中でやれる外遊びは下記のとおりとなります。
1.公園で遊ぶ
2.サイクリングする(乗るだけ)
3.マンションの階段でトレーニング
まず「1.公園で遊ぶ」
これはええですなぁ。新コロ時代が幕明けする前から遊んでいたので勝手がわかるし、はなまるも飽きずに、滑り台で滑ったり、ブランコに乗ったり、走ったりできます。
しかし、最近の課題は昼間もちょい大きめの子供たちが公園を占拠しがち、ということです。
小さな公園は空いているのですが、なんか遊具が汚れていたり(人が使うほど、服で掃除されるから笑)、雑草が多かったりとなんか気分が進みません。
私は土日休みなので、私が遊ぶ日は元々大きめチルドレンたちはいたのですが、平日にはなかなかライバルが多くなります。
はなまるは割と弱気なので、周りに子供がいるともじもじして遊べません。
次に「2.サイクリングする」
これもええですな。
はなまるの運動にはならないのですが(私が漕いで、はなまるは乗るだけ)、楽しんでくれている気がします。
というか、これは勝手な考え(主観)で、街を眺めていると色々なものが目に入って、成長に繋がる気がするんですよね。
ネコを見つければ、「ネコ、にゃーにゃーがいるね」と声をかけたり、鳩を見つけて「ポッポがいるよ~」と、はなまるの目線を誘導します。
最近の遊びはサイクリングの割合が増えました。
誰とも接しないし、新コロ感染リスクは低いでしょう。
3.マンションの階段でトレーニング
これが難点ですな。しかし、「雨」が降ってしまうとどうしようもないのです。
そんなに広い家ではないので、はなまるの体力を奪うことができない。そこで編み出したのではマンションの階段上り下りトレーニング。
もともとはなまるは階段上り下り欲求が強く、階段トレーニングがしたくて街で泣き叫ぶこともあります。
その気持ちを活かした体力消費の機会として、雨の際にはマンションの階段を上り下りさせることにしました。
しかし、問題は服が汚れるという点です。壁に手をつきながら上り下りするので手と、服の裾が真っ黒に、、、
ま、仕方ないですね。
アフターコロナの危惧
いつから、新コロ時代が終わるのか、幕引きとなるのか不明ですが、ワクチン的なものができれば、それは打ち勝ったと言えるのでしょう。
スマホスルスル見ている範囲の理解では、新薬・ワクチンの類は治験・認証に数年を要するので、まずは既存の薬・ワクチンの新コロへの有効性を確かめていき、一定の効果が見られるものを患者等に投与していくということになるのでしょう。
誰もがそれにより抜本的な解決がはかられる、というわけではないのでしょうがそれで一定割合に解決が見られれば、「緊急事態宣言」に見るような時代が終わり、アフターコロナの時代に入っていくと言えるでしょう。
その頃には人々のコミュニケーションが変わり、特にビジネス上の形式的なものや、旧態依然とした会社のルールが打破されているものと思います。(そうでないとヤバい)
振り返れば、コロナが日本企業(場合によっては世界企業)を変革させた、という評価になるかもしれません。
アナログ残る私の勤め先はどのような変化ができるのだろうか、それを危惧しています。
といいますか、その変化を担うべき、という気持ちも持っていて、それが今はワクワクというよりは恐れにあります。これも新コロによるネガティブパワーの影響でしょうか。
これから取り組みたいこと
在宅勤務はじめ、色々なところで仕事に取組み成果を出せるようにしたいですね。
そして、いい塩梅で幼児はなまるの成長にも貢献したい。
友人とYouTubeでも始めようか笑、という話にもなってので、そういう自身にとって新しいことにも挑戦できればと思います。
なにより家族で健康的に色々と楽しめるといいな。脱スマホの家庭にしたい。
今日は以上です。アディオス。
預かり保育
はなまるパピもすです。
少し前のブログを読み返してみたら、「次は預かり保育の記事を書くよ」と締めていました。
・・・
書いてないっすね。
というわけで、今日の次第はこちら。
子育て応援拠点
幼児はなまるの住む名古屋市の場合、「子育て応援拠点」なるものがあって、下記のような機能があります。
主として概ね3歳未満のお子さんとパパ、ママ、これからママになる妊婦さんが気軽につどい、交流できる場です。
子育て支援員のほか、保育士などの資格を持った子育て応援コーディネーターがいます。子育てに関するどんなことでも気軽にご相談ください!いっしょに考えましょう。
親子で楽しむイベントや、子育てを応援する講座なども開催していますので、ぜひ遊びにきてください。
また、子育て応援拠点では、一時預かり事業も実施しています。
その、子育て応援拠点で実施されているのが「一時預かり」
一時預かり(事業)について
子育て応援拠点では、一時的にお子さんをお預かりすることにより、保護者の方が新たな気持ちで在宅での子育てに取り組むことなどを目的に一時預かりを実施します。
これまで、利用したことはなかったのですがもうすぐ園児になるんだし、慣らし的なものも含めて幼児はなまるを預けてみましょう、となったのです。
もちろん、妻やはまるが少しリフレッシュしながら買い物したい、的なものもあって。
厚生労働省のHPに「子育て支援」に関する情報が掲載されているので、是非、情報収集してみましょう。
正直ボクは妻やはまるに任せきりな部分があるけど、市役所も色々情報提供しながら支援場所も作っているし、インターネットもある時代だからそれほど勤勉な人でなくとも十分に情報はキャッチできる環境にある。
地域子育て支援拠点事業
https://www.mhlw.go.jp/content/000519576.pdf
上記URLは厚生労働省がHPに掲載しているPDFに繋がっています。
あー!!
なんか面白い記事でも書ければと思ってたのですが、せっかくなら調べながら記事を書いていくかーってやっていたら、ただの情報掲示(それも選別・編集されてない)記事になってもうた。
まあ、何が書きたかったかと言いますと、予想(ちょっとした期待)に反して、幼児はなまるは預かり保育をペロッとこなしましたよ。ということです。
えー
普通泣いたり、わめいたりするものなんじゃないの~
何事もなかったかのように、おもちゃで遊び、お昼ご飯を食べ、眠り、数時間後に妻やまはるに回収されたようです。
なんやコイツ(笑)