ちょっとした配慮と仕組みづくりが仕事(会社)への愛着・信頼を向上させる
友人の会社の取り組みを聞いたよ。
ボクが勤める会社にはこういったのがないので(少なくともボクはもらっていないので)、さすが大企業だなぁ、細かい配慮を考える人もいるんだなぁ。なんて感心した。
(同時にこういったことを仕事にしている人たちがいるということは、余裕の現れか、それともエンゲージメントのためであって、十分にペイする行為なのか、っていうのも気になった)
これは所属部の管理職(部長)がメッセージを手書きしているとのこと。
自分で調べるのはしんどいので色々な機会を生かして、情報を出してもらえるのは凄いありがたいと思う。
最近はエンゲージメント経営の一環で社内のコミュニケーション用アプリの中に社内施策もわかりやすくまとめていたり、施策を活用してもらうための(死に施策にならないよう)仕組みも整えている会社も出てきていて、好感。
社内の仕組み・ルールを確認するためのチャットボットを導入するのもいいし、こういった紙を使った連絡もいいと思う。(時代的にはチャットボットとかのほうがいいけど)
とにかく何もしていない会社より何十倍もいいし、施策があるのにつかわれていないようなものは全く意味がないのでそういう会社の総務・人事は反省してほしい。
育児休業をとって、色々な友人と情報交換ができたり、リサーチできるから凄い有意義だ。「仕組みを生かす方法」を再検討する時間にすべく、引き続き色々調べて考えてみよう。