育児を応援する会社
はなまるパピもすです。どうも。
今、子育て支援する企業が増えている。
社会の再生産のためには子供の存在は最重要である、とまで考えて社会的使命に駆られているというわけではないと思うが、事実としてそれはある。
例えばAMEXは勤続一年以上のフルタイムとパートタイムの男女従業員を対象とした給与全額支給の育休期間を、主に子育てを担う親の場合は従来の6週間から20週間に延長した。
アクサ、イケアなどの欧米の一流企業は産休育休期間の給与全額支給はあたりまえ。
日本企業で言えば、大和ハウス工業は子供一人生まれるたびに100万円の支給があるというし、ソフトバンクの場合は第3子以降への補助が凄い。
積水ハウスの場合は育休一ヶ月以上義務付けによって「あたりまえ」、「文化」を作り出した。
どれも企業イメージの向上とともに優秀な従業員の囲い込みが理由であろう。子供が生まれる頃の従業員と言えば一人前になったメンバーだから、会社に留まるインセンティブになりとても合理的でもある。
いずれにせよ他社に先んじて取り組むことが称賛するに値することです。
どうでもいい話ですが、昨日はなまるちゃんがソファから落下した模様。心配でござる。
今日はこれから東京。夕方の予定まで美術館を楽しもうと思う。
以上。スマホからなので淡白でスマソ。またブログ読んでね~!