育休から仕事に復帰して、今思うこと
はなまるパピもすです。どうも。
今日の名古屋は快晴。最高ですね。
妻やはまるが義妹と(つまり姉妹で)コストコに旅立ったので今は乳児はなまると二人でお留守番です。
8月17日に業務プチ復帰して、20日から本格的に業務を再開しました。
まぁ、なんというかあっという間の一週間です。今は乳児はなまるが静まったので自身の書き残しメモの整理とか、積読状態だった本を読み始めたり、録画してあったテレ東系ビジネス情報番組を見たりしています。
この静寂もあと30~60分で終焉を迎えることは明らかです。
せっかく少し一人の時間ができたので、ここで育休(一か月弱)からの復帰サラリーマンの所感を記します。
1.ブログ書く余裕ない
まー、これはしかたねぇっすね。
ブログ書くのを生業にしているわけじゃないし、無理に書いて家族に負担かけるようなものでもないので、優先度の都合からもこのようになります。
課題として残ったのは、このブログを始めたことで固定費を発生させてしまったことです。
WEBやブログのことをよくわからないまま、独自ドメインの取得を頑張ってみたり、(必要ないかもしれない)サーバーの契約をしてみたりしたので(そしたら解約までしばらく期間あけなきゃいけなかった)、何のキャッシュも生まない費用が必要になりました。
いいんですいいんです、金を投下しないと動かなかったりするので。
家計に余裕があるかというと、ボクはそれほど稼げない系の仕事なのでダメっすね。妻も休業ですし。
2.仕事は早く切り上げる
入社3年目の頃とかは、他社に勤める友人・先輩などと「能動的社畜のススメ」という考えを説いて仕事に没頭していました。
残業が自己申告制かつ、上司がよく仕事できる方だったのもあって、ボクのよくわからないプライドも相まって、サビ残オンリーで仕事をしていました。(会社の後輩には絶対にこういうのは勧めないけど)
今は、いかに定時に帰宅するか(笑)
先週は夏休みモードの残り香があったので、雰囲気的にも帰りやすかったので良かったです。
まぁ、この育児休業(と、その段取りや交渉)を通して、さらにメンタルパワーアップしたので別に就業時間を終えれば堂々と帰りますけどね。拍車がかかりましたね。
わが社の誰もがそういうことができるわけではありませんが、幸いにも上司ではなく自分でハンドリングしている仕事の割合が大きいので、きっちり仕事を進めていれば文句を差し挟む余地もないし、業務時間以外も情報収集したり、多少の研鑽は行っているのでこれも奏功しています。
もうすぐ三十路だし、自分の攻め筋は自分で決めて、くだらない奴らに時間を取られないようにやっていきたいですね。
3.インプットしないとクズになりそう
育児するか家事するか、自分の身の回りの世話をしているとあっという間に時間が過ぎる。ついついスマホで時間を使ってしまうけど、ここの部分を減らして後で回収できる勉強なのか趣味なのかに投資しないとツマラナイおじさんになってしまいそう。
家族への愛も重要だけど、子はなまるからリスペクトと愛を受け取るためにも魅力あるオヤジになれるように意識したい。
4.意外と世間の育児休業への関心は低い
ボクだって妻が妊娠して、育児休業をとる決心をするまでは関心がなかった。だからこの事実はある程度認識していたんだけど、いざ育休期間に入ると育児・育休周りのことを検索する機会が増えて、それに伴ってグーグル先生もそれに絡んだ情報を知らせてくる。そうすると、その記事やサイトを見て、また色々な周りの情報が目に飛び込んでくるようになる。
まるでこの世の多くの人が育休や育児に関心を寄せているような気分になる。
でも、それは全く違うぜ!
そりゃ、同世代は同じような関心を持っていることが多くてFacebookやtwitterなどで知人の範囲で育児関係の情報を見ることあるが、それは世代におけるトピックの一つに過ぎなくて、0歳から110歳くらいまでに人間が生きる現世において育児してる世代なんて限られているし、「育休」なら尚更限られている。
育児休業へネガティブな感情があるというわけではなく、単純に世間はそんなことそれほど気にしていない、ってものだ。
スマホに多くの時間を使うのが現代人だけど、スマホでは自身が関心を持つトピックがクリック(選択)しやすいところに出てくる。意図せず狭い世界に入り込んでいく。
再認識できたのはよかった。これからも色々な人と会話をして知らない世界に気付いて生きていきたい。
最後になるけど、我が家はコストコを愛してやまないファミリーではありません。
車も保有しないし、遠くまで買い物行くことを時間もエネルギーも交通費もロスだと考えているタイプです(ボクが)。
とは言え、今晩の夕食はコストコ食材なので、プルコギになるのかなになのか結構楽しみではあります。
いざ行けばコストコ結構好きです。
今回も読んでくださりありがとうございました。
またブログ読んでね~