注目の育休取得の男性ブログNo.1「おっぱい、ウンチ、そして育休」
はなまるパピもすです。
長女はなまるの誕生に伴い、一か月弱の育児休業を取得しています。
育休あるあるなのか、このようにブログを開始し、気になったこと、気付いたことを綴るとともに、ほかの育休メンズが何をしているのか、何を考えているのか気になり、ブログを検索して読んだりしています。
いくつか目を通してきましたが、育休メンズの実態が見えて、面白くて読みやすい、そんな完成度が高い記事をご紹介していきたいと思います。
さっそくナンバーワン!
「おっぱい、ウンチ、そして育休」
出展元は電通の「ウェブ電通報」。
電通のコピーライターである魚返 洋平さんが「男コピーライター、育休をとる」シリーズとして展開しており、この「おっぱい、ウンチ、そして育休」は2つめの記事として公開されています。
実は現時点で魚返さんは仕事復帰されているようなのですが、まだ記事は完結しておらず最後の1記事のリリースが期待されているところです。
さすが電通のクリエイティブ職だなぁ、と思うレベルで面白おかしく展開されており、これから育児休業を取得される方には必読の記事だと思っています。
今回、2つ目の記事である本件を選定したのは、育児を開始した時に父親ならではの苦悩、というか、どうしても持ち合わしていない「おっぱい(母乳)」を最初の切り口にしつつ、育児に携わる前の男性(ひょっととしたら女性も)が抱いているワークの工数(ボリューム感)を上手に描いているからだ(というか、ちょうどボクもこんなイメージもってたかも、、って同意できた)。
呆れるほど単純な真実だが、授乳もそれ以外も、プロット(点)ではなく線だった。ずっしりとした、ひとかたまりの時間だった。
というコメントにあるよう、育児を体験したり調べる前はそれぞれのアクションが「点」で捕えられがちで、「3時間に一回程度授乳」とその授乳は点(数分?)という認識になる。おむつ替えもそうだし、「あやす」というアクションもボリュームが計れず「点」の認識になる。しかし、実態は線であり、ひと塊になっている。
図示してあり、わかりやすいのでボク自身も会社で後輩などに育児休業について発表する機会があるようであれば、この記事を紹介しながら説明しようと考えている。
※図の転載は憚られるので、是非アクセスしてみて下さい。
挿絵も絶妙で、雰囲気がいい。こんな風にデザインできたり、楽しい記事が書けるといいなー、思いついたまま書いているようだとなかなかうまくはならないんだろうな。
ん!ということで今回も読んで頂きありがとうございました。
ナンバースリーくらいまでひと記事で展開できるとよかったのですが、はなまるの面倒みたりしないといけないので、育児・家事に戻りたいと思います。
またよろしくお願いします。