はなまるパピもす(アラサー育休(してた)メンズ)の日記

男性育児休業取得者による子育てログです。乳児はなまると妻やはまるをチヤホヤしています。是非ご一読とコメントを

新型コロナウイルスとはなまる

こんにちは、はなまるパピもすです。

 

今日はこんな感じで行きましょう。

 

新コロで窮屈になるのもいいじゃない、それを楽しみたい。

新型コロナウイルスが猛威を振るい、ニュースを見るほど、スマートフォンでスルスルSNSを見るほど、憂鬱になるような感じです。

 

あれじゃないこうじゃない、批判は政府に向いたり、国会議員に向いたり、芸能人に向いたり、はたまた直接的に伝えずとも知人・友人に向いたりと。

なんとも、そういうのは憂鬱な気持ちにさせます。

 

私はインドアもアウトドアも好きで、普通に天候が移り変わる毎日であれば、家にいようが外にいようがどっちでもいい人間です。

 

毎日雨もしんどいし、毎日晴れているのも何か違う。

晴耕雨読というか、まぁ、あるがままというか、やれるときにやれそうなことをやる。

誰かがそれをやりたければ、それなりに一緒にそれを楽しむし、というトーン。

 

 

新コロの影響についても、愛知・名古屋にいてそれなりに出社して仕事をしているし、そのことで会社を批判しがちになるけど、温度はそれぞれなところを否定しきれないし、立場を理解しつつ本人に裁量を託されている部分できちんと泳いでいこうよ、と。

自助努力はしつつ、少し楽観的でいたい。

政府の人間や医療に携わる人等はそうはいかないんでしょうけど。

 

こんなこと(上記)すら、身元が明示されてる媒体では書きづらいのがあって、そういうのはやっぱり生きづらい(窮屈)です。

前にビルゲイツの番組をネットフリックスで見ていて、『パンデミック』が人類の危機を引き起こすことに触れているのを知っていたから、本当に大変な状況なんだと思うけど、自分のフィールドにそれを持ち込めるようなストレス耐性はない。

 

結局タイトルにあるように、ちょっと他人事なんだな。

私の問題(というか一種の欠陥)を再認識しますな。

妻やはまるよ、心配かけてすまんな。

 

 

それでも、はなまるは遊びたい。

幼児はなまるにとっては、新コロなど知った話ではありません。

ようやく入った保育園も追い出せれ(嘘です、任意の「可能であれば登園自粛」)、はなまるは引き続き我が家で過ごしています。

 

家でも色々な遊びをするんですが、やっぱりエネルギー溢れる幼児はなまるにはそれでは飽き足りません。

 

その中でやれる外遊びは下記のとおりとなります。

 

1.公園で遊ぶ

2.サイクリングする(乗るだけ)

3.マンションの階段でトレーニン

 

 

まず「1.公園で遊ぶ」


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これはええですなぁ。新コロ時代が幕明けする前から遊んでいたので勝手がわかるし、はなまるも飽きずに、滑り台で滑ったり、ブランコに乗ったり、走ったりできます。

しかし、最近の課題は昼間もちょい大きめの子供たちが公園を占拠しがち、ということです。

小さな公園は空いているのですが、なんか遊具が汚れていたり(人が使うほど、服で掃除されるから笑)、雑草が多かったりとなんか気分が進みません。

私は土日休みなので、私が遊ぶ日は元々大きめチルドレンたちはいたのですが、平日にはなかなかライバルが多くなります。

はなまるは割と弱気なので、周りに子供がいるともじもじして遊べません。

 

次に「2.サイクリングする」



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これもええですな。

はなまるの運動にはならないのですが(私が漕いで、はなまるは乗るだけ)、楽しんでくれている気がします。

というか、これは勝手な考え(主観)で、街を眺めていると色々なものが目に入って、成長に繋がる気がするんですよね。

ネコを見つければ、「ネコ、にゃーにゃーがいるね」と声をかけたり、鳩を見つけて「ポッポがいるよ~」と、はなまるの目線を誘導します。

最近の遊びはサイクリングの割合が増えました。

誰とも接しないし、新コロ感染リスクは低いでしょう。

 

 

3.マンションの階段でトレーニン

これが難点ですな。しかし、「雨」が降ってしまうとどうしようもないのです。

そんなに広い家ではないので、はなまるの体力を奪うことができない。そこで編み出したのではマンションの階段上り下りトレーニング。

もともとはなまるは階段上り下り欲求が強く、階段トレーニングがしたくて街で泣き叫ぶこともあります。

その気持ちを活かした体力消費の機会として、雨の際にはマンションの階段を上り下りさせることにしました。

 

しかし、問題は服が汚れるという点です。壁に手をつきながら上り下りするので手と、服の裾が真っ黒に、、、

ま、仕方ないですね。

 

 

アフターコロナの危惧

いつから、新コロ時代が終わるのか、幕引きとなるのか不明ですが、ワクチン的なものができれば、それは打ち勝ったと言えるのでしょう。

スマホスルスル見ている範囲の理解では、新薬・ワクチンの類は治験・認証に数年を要するので、まずは既存の薬・ワクチンの新コロへの有効性を確かめていき、一定の効果が見られるものを患者等に投与していくということになるのでしょう。

誰もがそれにより抜本的な解決がはかられる、というわけではないのでしょうがそれで一定割合に解決が見られれば、「緊急事態宣言」に見るような時代が終わり、アフターコロナの時代に入っていくと言えるでしょう。

 

その頃には人々のコミュニケーションが変わり、特にビジネス上の形式的なものや、旧態依然とした会社のルールが打破されているものと思います。(そうでないとヤバい)

振り返れば、コロナが日本企業(場合によっては世界企業)を変革させた、という評価になるかもしれません。

 

アナログ残る私の勤め先はどのような変化ができるのだろうか、それを危惧しています。

といいますか、その変化を担うべき、という気持ちも持っていて、それが今はワクワクというよりは恐れにあります。これも新コロによるネガティブパワーの影響でしょうか。

 

 

これから取り組みたいこと

在宅勤務はじめ、色々なところで仕事に取組み成果を出せるようにしたいですね。

そして、いい塩梅で幼児はなまるの成長にも貢献したい。

友人とYouTubeでも始めようか笑、という話にもなってので、そういう自身にとって新しいことにも挑戦できればと思います。

なにより家族で健康的に色々と楽しめるといいな。脱スマホの家庭にしたい。

 

今日は以上です。アディオス。

 

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