はなまるパピもす(アラサー育休(してた)メンズ)の日記

男性育児休業取得者による子育てログです。乳児はなまると妻やはまるをチヤホヤしています。是非ご一読とコメントを

運動頑張るよ、カラダを軽くするよ

こんにちは、はなまるパピもすです。

 

新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言の発出が継続されることになりましたね。

一方で世界ではロックダウンが緩和される動きが進んだり、中国上海では(皆マスクを着用しているものの)以前の日常に戻りつつあって、油断はできませんが少しずつ日常に戻っていくような動きが見られます。

 

私が住む愛知県については、ここ昨日まで3日程度新規感染者ゼロ、確か本日3名というような状態です。

 

さて、そのような環境下で今日は「運動頑張るよ」がテーマです。

 

 

幼児はなまるはマッチョ 


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はなまるは面白い子で、自ら鉄棒ぶら下がりトレーニングに取り組みます。

以前は、「試し」程度にぶら下がらせていて、結構頑張ることができていたので「こどもって、筋トレしてないのに自重をきちんを支えられてすごいなぁ」と感心していたところでしたが、最近は公園に行くと一回程度は自ら鉄棒にぶら下がります。

 

ちなみに僕は、はなまるをできるだけ足の届かない高さの鉄棒にぶら下がらせるので最後は限界を迎えて泣いたり怒ります。(最近は逃げて、自分で自身の足の届く鉄棒にぶら下がっています)

 

新型コロナウイルスは「手放す」機会をつくった

はなまるの鉄棒ぶら下がりに感心している僕ですが、同じようにぶら下がったり懸垂してトレーニングに励んでいます。

いや、正確に言うと公園でトレーニングせざるを得なくなったというのか。。。

 

今回の新型コロナの影響で固定費削減に取り組んだり、改めて断捨離に取り組み始めました。

 

固定費:トレーニングジム

まず解約したのはトレーニングジムです。

理由は二つありました。

1.新型コロナの影響で収入が減る→小遣いが減る→長期化したらマジキツイ

2.あまり通えていなかった

 

我が家の場合、小遣い変動制をとっていまして、簡単に記せば残業代の一定割合は個人の小遣いにできるというルールになっています。

新型コロナによって発生した業務もありますが、全体として業務調整をして残業を限りなく減らすというのが職場の方針となりました。

つまり変動制の僕の小遣いが減少することとなります。その中で通信費や散髪代、飲み代(最近は無いけど)、その他色々払おうとするとやりくりが大変難しくなります。

 

新型コロナウイルス感染が拡大する前から、頻度としては月2~3程度まで減ってしまっていて、正直コストパフォーマンスは悪かったです。

それでもなお「健康への投資」と考えて、「金をかけているのだから」と思うようにしていたのですが、うまくやれていない自身の状況にイライラしているのもあって、困っていました。

こういう話は昔もあって、高校生になりZ会に入会したものの全然宿題をこなせず、親から「やらないならやめなさい。もしくは自分で支払いなさい。」と言われまして、

あるタイプの人間なら心機一転頑張ったり、またあるタイプならやめてしまうと思うのですが、私の場合はそれを手放せないタイプで「Z会をやりきった自分は、しっかりと知識をストックできて、学校の成績も良い、ひいては良い大学にも入れるだろう」と考えているので、「やめる」という選択肢は、そのような輝かしい(?)、または目標とする自分を諦める気がしてしまって、踏み切れなかったのです。

結果として、小遣いから学費(Z会費用)を支払っていくので月々の小遣いは減ってしまって、遊ぶ金も減少して経験できることも減っていくという悪いスパイラルになるんですね。手元にZ会が貯まるほど憂鬱にもなるし。

 

今回のトレーニングジムについても似たようなことが言えて、「健康的で若々しい肉体を維持」「運動ができてかっこいい父親」みたいな理想があるとして、解約するとそれを否定するような感覚に陥り手放せないわけです。

新型コロナはジムに通うことができない、という環境を作りだし、解約の後押しをしてくれたので、個人的には助かりました。

その代わりに幼児はなまるとしっかり公園で遊んで、その遊びの機会を通じ自重負荷トレーニングに取り組んでいるというわけです。

 

はなまるも鉄棒にぶら下がって頑張っているので、負けないようにしたい。

 

固定費:はてなPro,GMOドメイン 

これもやめた。いつかまとめて書いてみたいけど、たいして中身のない話だ。

 

靴や服や本・書類

家や靴棚は決して広くない。

当然だけど体は1つで足は2本しかない。

仕事はスーツ着用しているし、できるだけシックな革靴を履いている。

「もったいない」根性もあって、着潰す、履き潰さないと捨てれない。

 

そんな僕が数足処分できたのも、新型コロナの影響かもしれない。

友人と話すたり、LINEする中で「手放す」ことを話す機会を得たからだ。

もともと「断捨離」とかの発想は理解していて、実践できる時もあれば、うまくやれないこともあった。

 

時間ができて、「スッキリ」したくなって、手放すことを選べた。

もうすぐ欲を湧き立たせる日常や、消費社会に戻ってしまうかもしれない。

残りの時間をしっかり使って持ち物を減らし、もっと心身を軽くしていきたいと思う。

 

 

もっと軽く、もっとシンプルに

 

 やりたいことをやる、

やるべきことをやる、ためには重い荷物を背負っていてはいけないし、

手もいっぱいになっていてはいけない。

 

本当に大切なものを話さない、本当に欲しいホンモノを掴むためにはスペースを空けておかねばならない。

 

概念・発想としてはわかっているものをもっと実践にして落とし込んでいきたいなと思えたので、ステイホームのGWを最大限に活用してみたいと思う。

 

 

 

一方はなまるの服や絵本やおもちゃは増える一方だ。

これはこれでよい。どんどん刺激を与えていこう。

 

 

ほなまた。

 

 

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