はなまるパピもす(アラサー育休(してた)メンズ)の日記

男性育児休業取得者による子育てログです。乳児はなまると妻やはまるをチヤホヤしています。是非ご一読とコメントを

何も書けなくて元旦

あけましておめでとうございます。

はなまるパピもすです。

 

御無沙汰しています!

 

前回の更新から一か月半くらい経過してしまいました。

何も書けなくて元旦です。(更新できたのは1/2夜)

 

 

はなまるの成長

乳児はなまるはもうすぐ生後六か月になります。

 

寝返りできるけど、戻れない

寝返りはできるけど、寝返りしたうつぶせから中々戻ってこれません。

寝返りできるようになるまではスムーズに色々なことを身についていったけど、最近はちょっと停滞しつつ、きゃぴきゃぴ言って遊んでいます。かわいい。

 

最近夜鳴き

一時期は夜の間ぐっすり寝てくれたんですが、5か月になる頃からか2時、5時と起きて叫ぶようになってきた笑

 

夜泣き、というよりは「夜鳴き」

 

 

昨年の振り返り

妻妊娠の報告

年は明けてしまいましたが、自分のために少しだけ昨年を振り返りたいと思います。

ちょうど一年前の正月に家族に妻やはまるの妊娠を伝えていたような記憶があります。できるだけ直接伝えたかったので当初うまく予定が合わなそうだった兄姉にも会って、話しました。

大切なことや、皆にとって幸せなことは、きちんと会って話す、これが大切だって社会人になってから学んだように思う。相手へのリスペクトも伝わる気がして

 

やはまる元気でトト楽

妻やはまるは、つわりとかきつくなかったので、妊娠した妻がいる夫のわりには気持ちも楽に過ごせたと思います。

むしろ安定期になってからの方が、夜中に心配になって病院に行ったりしました。

今となっては懐かしい思い出です。

 

異動にソワソワ

3月になると、そろそろ職場の異動があるかなぁってソワソワしてきます。同じ仕事を比較的長く担当しているのもあって、次は自分にとって新しい分野であろうと。

異動すると自然と働く時間が長くなったり、ストレスも増えるので、第一子誕生後の育児とうまくバランスとれるかどうかちょっと心配していたような記憶があります。(結果としては異動なく、少し仕事の入れ替えがありました)

 

このころは、まだ育休をとるつもりはなかったですね。(このブログは育休記録も合わせて始めました)


妻やはまるからは、育休取得を何度も勧められていましたが、「まぁ、大丈夫っしょ、家事とかしっかりやるし、仕事との折り合いつけて一緒に頑張りますよ」って

 

育休取得を決断

5月GWに育休取得に切り替えて、そっからが大変。

どうしたらいいのか、前例もなかったので。たった一か月の休みだったけど、その時考えたことや取り組んだことは有意義だったと思います。

 

実際のところ、約一か月の休みの最中も何度も会社に行っており、本当に仕事を手放したわけではなかったので、他の一ヶ月休みの方々とは、ちょっと違うんですけどね。

 

改めて評価するわけですが、子供と一か月過ごすのも貴重だと思うのでよい時間、財産になりました。

 

今はまだまだ少数派ですが、あと少しすれば育休で半年、一年休むのも一般的になると思う。

次に子供が生まれることがあれば、長期取得にチャレンジしてみたいと思いますし、むしろ育休取ってないヤツとかヤベーって時代になるはず。

育休中もそう考えてたし、それは今も変わりません。

 

仕事に復帰

仕事には自然に復帰できました。

常にウォームアップしていたのもありますし、ブランクも短かったのが要因だと思います。

違和感があったのは、労働組合、等の活動

意味がない活動、とまでは言わないけど、これをやって本当に待遇は良くなるのかな、会議をしたり、交渉をしている時間に乳児はなまると過ごした方が有意義な人生になるんじゃないかな、って感じたりしました。

復帰して三か月くらいすると、元に戻ってきて、組合以外の業務外の活動も「どうやったら、仕事や人生に生きるかな」ってモードに。


今は復帰してから、4か月以上経過したので育休していた頃の感覚は随分と薄れてきています。

 

ボヘミアンラプソディー

優しいな

先日映画『ボヘミアンラプソディー』を鑑賞した。

クイーンのことは、ちょび髭ダンディなボーカルがゲイでアイワズボーントゥラビューって歌ったり、ウィーウィルロックユーって歌ってるなー、ノリが良い曲があってファンも多いよねーってくらいの情報と認識でしたが、映画鑑賞して感涙。

We are the Championを聴いたとき、応援されてる、肯定されてる、認められてる、っていう感覚になりました。

優しいなぁって

 

今はクイーンの曲聴き直して、もう一回鑑賞したいなってモードです。

 

映画をもっとたくさん、映画館で

ネットフリックス契約しているし、Amazonプライムも契約しているから、日頃から配信されている映画やオリジナル番組を鑑賞して楽しんでます。

自分の好きな時間に見えるし、途中で止めることもできるし、オリジナル番組も面白いし、本当にいい時代になったなぁ、なんて思っています。

これは事実だし、今も変わらないんだけど、それでもやっぱり映画館はいいなぁ、って思えました。映画館を前提に「音」を作っている部分もあるだろうし、音量が大きいこともあり、表現された布ずれの音もしっかりと聞こえて、臨場感が違う。

何より、没入感が違うな、って再認識しました。

スマホの電源も切り、誰も介入してこない時間がそこにはある。

今年は映画館の会員にもなって、一回当たりのコストを下げて自然と映画館に足を運ぶ習慣、仕組みが作りたいと思います。

 

2019年のテーマ

OPEN MIND

どこから浮かんだのか「OPEN MIND」

アクションとして「FREE HUG」

 

本当は日本語のテーマがいいんだけど、これがふっと浮かんできて、少し日本語でしっくりくるものを探したんだけど、これというものが見つからなかった。


オープンマインドには、「心を開く」、「自分に正直に」、「曇りない心」、「他人に対して開示」 くらいの意味合いで浮かべた言葉だったのだけど、調べてみると「偏見のない心」という翻訳が表示された。

eow.alc.co.jp

 

ああ、これもいいな。

「偏見」を持ちがちな自分だからこそ、このテーマを掲げることには意味がありそう。

 

FREE HUG

フリーハグは、他人に対して開示していることをアクションを通しても伝えたいな、と思って思いついた。

ハグしたからってオープンであるとは言えないけど、体の前で腕組みするような男から、少なくとも体は相手に向き合い、開いていたいという思い。

 

それに日頃の出勤時に病院の前に並ぶ老人を見ていたことも着想するに至った要因に一つにある。

たまに見ることがある「病院に通う老人の心理には誰かに触れてもらいたい」と感じている、という分析を読んで、何か自分ができることから癒しが与えられたらいいな、と思うに至ったこともあります。

 

日頃、乳児はなまるをハグしていて、「これって癒しだな」って思うこともあるし、こんな気持ちを祖父母や両親に返すことができたらって思ってる。

(ちなみに今日は実家に新年の挨拶に訪問し、祖父母・両親に会った。この時、ハグ実施予定だったんだけど、すっかり忘れていて、さっきお風呂で絶叫)

 

幸先悪いなぁ、なって思ったけど気持ちを切り替えて、チャレンジしていきたい。

路上で無差別にハグするつもりまではないけどね。

 

ブログ更新って、努力も大切

計画的に時間を確保しないと記事は書けないものだなぁ、って再認識しています。

ブログ中心に考えていれば、色々ネタ探ししつつ、次は何を書こうかなぁ、とか、これは記事ネタとして使えるなぁ、なんて思いながら日々を過ごしますが、ちと頭が違う方向に行っているとなかなか手が出ません。

 

このブログは育休をベースにしていたブログですが、もう少し気軽に男の育児と名古屋周辺の子育て環境などを書いていきたいと思います。

できれば、ビジネス的な視点も取り入れられるいいなぁって思います。

よければ、「いいね」的なアクションして、今後も読んでくださいね。

 

今回の記事のテーマは、単純にしばらく記事が書けなかったので「何も書けなくて」

元旦に更新したかったのですが、元日中の更新すらもできず、結果は本日(1月2日)の夜に。


 

本年もよろしくお願いします

少し遅くなりましたが読者の皆さんの2019年が健康で幸せがたくさんある一年であることを祈念して、記事末の挨拶とさせて頂きたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

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