乳児とともに楽しむ「フライト・オブ・ドリームズ」
はなまるパピもすです。どうも。
今日はフライト・オブ・ドリームズ行ってきました。
仕事は休んで、ね。
妻やはまると乳児はなまると3人の遠足です。
21連勤・・・
とか言ったら適切ではないですが、移動と現地での見学は思いのほかハードで疲労度は仕事や、5時間程度の昼間はなまるケアとは比になりません!
まだ20代なのにこの疲労感・・・と思うと30後半や40代で子をもうけるパパの皆さん凄いな、大変だな、、、て思いました。どちらかと言えばボクが情けないんですけどね。腰痛なりやすいし。
さてさて、
中部国際空港(セントレア)に開設された「フライト・オブ・ドリームズ」は平成30年10月12日に開業したばかりの最新の施設です。
フライトパークはボーイング787初号機(ZA001)を中心に、9つの体験型コンテンツで構成されるエリアであり、航空について楽しみながら学ぶことができます。
シアトルテラスはボーイング創業の街、シアトルをテーマにしたエリアで、シアトル本場の人気メニューやショッピングをお楽しめる場所として注目されています。
そんな注目の場所に行きましたので、「乳児」を持つ夫婦が楽しめるかどうか解説していきたいと思います。
名古屋鉄道(名鉄)に乗車し、中部国際空港駅へ!
普段は改札抜けたあと右に曲がり空港施設に入っていきますが今日は向って左へ移動です。上記のように案内板がありました。
移動廊下をひたすら進み突き当り右手に現れるのがフライト・オブ・ドリームズ!!」
レンガ調の壁に「FLIGHT OF DREAMS」の文字が光っています。かっこいい。
ここは3階です。つまりはシアトルテラスに繋がります。
シアトル風フードコートの横が航空機用倉庫のようになっており、そこにボーイング787が!ボーイング787の多くの部材は愛知・岐阜でつくられているんです。*1
仕事柄フライト・オブ・ドリームズの情報は聞いていたのですが、最近の報道などは見ていなかったこともあり、具体的な情報は知らずに行きました。
思いのほか内部の雰囲気が良くてワクワクしました。あえて駄目出しするなら移動廊下の雰囲気もよくなるといいなぁ、ってこと。
食べたのは「Mac&Cheese」←写真撮ってない
そして、パスタ(名前わからん)、サーモン入ったバーガー
SEATTLE FISH MARKET|FLIGHT OF DREAMS 2018.10.12(FRI) OPEN!|中部国際空港セントレア
シアトルフィッシュマーケットは名古屋では美人跡取りとして有名な森朝奈さんが常務を務める寿商店の店舗です。
詳しいことは別のサイトなどを参考にしてください!少し値が張るけど、どれもおいしかったよ~!
さて、今回は「乳児とともに楽しむ」ということなのでパパママにとって気になる授乳室、トイレなど確認してくぜ!
2階に綺麗なやつありました!
中は覗いていませんが、妻曰く個室が3つ、それぞれカーテンがあって、調乳用の温水器を設置してあるとのこと。HPにもそのように表記あります。
問題は次、男性用トイレの具合っすよ。
お!
おおーー!!!
解説はいらんすね。OKです。
きちんと男性用トイレにもおむつ替えのスペースがあったので安心です。
疲れてきたので、あとは写真中心で展開します!とくとご覧あれ!
これは1階フライトパークにて
ボーイング787実機が目の前で見ることができます。コックピットの中にも入ることができます。
スタッフの人は「ここでしか見れません!」と言っていますが確かこのコックピットはサンプルに変えられているんじゃなかったかな。テロ対策とかで。
航空機のアッセンブリの工程を学ぶことができるゾーン
社会見学に良さそうです。なかなか製造現場を見る機会はないと思うのでこういったところでエッセンスを学ぶのは有意義。入口部分には重工各社がマッピングされており、それぞれが製造した大規模なパーツがセントレアに集まり、それからドリームリフターでボーイング エバレット工場に行くことが表現されていた。
今は最終工程が海外だけど、もっと日本の航空産業が盛り上がるようにMRJやホンダジェットにはさらなる期待をしたい。名古屋としては特にMRJに期待、渇望。
これは2階から見た感じ
お土産店(ボーイングショップ)には、飛行機の窓とか部材が売られていました。これはファンにはたまらなそう・・・。買いたかったエンジン風の名刺ホルダーは在庫なし展示品のみだったので見送り。
最後にチームラボと手がけたプロジェクションマッピング!
1階の専用チケット発券コーナーで予約する必要があり、その後4階に移動し立って観覧します。壁や床に移された映像はスマホで撮影してもこのように美しいです。
ここには課題がありまして、「4階」への移動が階段なんですよね。「車椅子利用者など障害がある方はスタッフまで」というような表記があったのでおそらくエレベーターが利用できるのだと思いますが、乳児連れにはそのような案内はありません。
我が家はベビーカーで訪問していたので、ベビーカーを1階の隅に放置し、ボクが乳児はなまるを抱きかかえて階段を登りました。確か実質6階分くらいの高さになるのでそれだけの段を上りますし、基本的には両手がふさがるのでそれなりのリスクがあります。
恐らく高齢の方は登るのがおっくうでこのアトラクションは楽しめないでしょう。
まぁ、ボク自身は名古屋城天守閣の再建には「エレベーターなし」派なので、こういう時だけ批判したり不満を言ったりするつもりはありません。
事実としてこういう環境だったので今日は結構疲れました。まだ7キロ弱なのでもっと大きくなったらどうなるんだろう、、、心配です笑
それではまた!
*1:三菱重工業、スバル、川崎重工業が胴体や主翼などをつくりドリームリフターで海外ボーイング、エバレット工場に送っています